I love sweets!

イタリアのケーキでおなじみのティラミスです♪
イタリア産のコーヒー豆で抽出したエスプレッソを
ビスキュイにたっぷりしみこませました。
マスカルポーネチーズを使ったクリームと合わせます。
今回はコーヒー風味と
コクのあるマスカルポーネのクリーム2種を使いました。
ティラミスにはイタリア産マスカルポーネチーズがかかせません。

ティラミスは「私をひっぱりあげて」、「私をハイにして」、
「私を天国に連れてって」…という意味らしいです。直訳すると。
でも実際はセクシーでちょっと大人な意味らしいです…♪

夏もそこまで来ています(^^)
アップルマンゴー、パッションフルーツ、
パイナップルなどトロピカルフルーツを使ったタルトです♪

イチジクのねっとりした感じと、
独特のツブツブ感が美味しいタルトです。

調べたところによると、

イチジクは人類最古の栽培作物と言われていて、
とても歴史のある食べものです。

旧約聖書では、アダムとイブは自分たちが裸なのを恥ずかしく思い、
イチジクの葉っぱを腰に巻いた、と書かれているそうです。

人類最古のパンツは
イチジクだったんだな…と感心してしまいました(^^ゞ

ミルクチョコレートとコーヒーのムースです。
サンドしたチョコフレークがアクセント♪
コーヒー風味のチョコレートでデコレーションしました。

「イチゴの木」の意味を持つ、
その名の通りイチゴをたっぷり使ったケーキです♪

フランスでは日本のショートケーキはなく、
イチゴのケーキといえば「フレジェ」が一般的です。

自家製のピスタチオペーストを混ぜた生地と
カスタードを混ぜたクリーム、
そして、イチゴのみずみずしさが特徴のケーキです。

表面の赤いグラサージュはラズベリーを使いました。

もうすぐバレンタインデー❤
チョコレートを使ったお菓子を少しずつご紹介します。

チョコレートムース

今回はスイートチョコ＆ラズベリー、ミルクチョコ＆マンゴーです。

京都・宇治の抹茶を使ったモンブランです。
抹茶のほろ苦さと栗の甘みが美味しいです♪

通常モンブランの土台には「シュクセ」というメレンゲ的なものを使いますが、
今回はクッキーを使ってみました。

酸味のあるパッションのシブースト
（メレンゲとカスタードクリームを合わせたもの）と、
少し苦めのチョコレートのタルトを組み合わせました。
表面をキャラメル状に焼いています。
パッションのシブストはマシュマロのようなもっちり感があって美味しいです♪

タルトつながりで、ベリーたっぷりのタルトです。
寒くなってくると、
タルトがより一層美味しく食べられるような気がします^^

リンゴのおいしい季節になりました。
リンゴを使った定番のケーキ、タルト・タタンです。

ホテルを経営していた「タタン姉妹」が作ったことが名前の由来です。
タタン姉妹がアップルパイを作ろうとしたところ、
失敗して焦がしそうになり、鍋ごとひっくり返したら綺麗なキャラメル色の焼き上がりになりました。

それからその食べたおいしさが世界中に広まった…
というなんともスケールの大きな失敗のケーキです。

日本のリンゴは水分が多く、「紅玉」以外では作りにくいお菓子ですが、
こちらでは昔ながらの固くて酸味があるヨーロッパ産リンゴがたくさんあり、
手軽に作ることができます。

やっぱり旬のものはおいしいですね♪

１６、１７日の２日間、
北海道から「札幌スイーツコンペティション」のグランプリ受賞者の方が、
香港でのイベントに参加するためいらっしゃいました。

そのお手伝いをさせていただきました。

「ハスカップ↓↓」を使ったケーキのイベントでした。

ブルーチーズ、カマンベールなど4種類のチーズのムースの中に、
酸味のあるハスカップのマシュマロが入っています。

そしてハスカップを使った綺麗なコーティング。
一番下にはサクサクのクッキーがあります。

飾りのユリ根もとても良いアクセントで美味しかったです♪

シュークリームの生地はいろんな形が作れます。
また、生クリーム以外の味にも合うため、重宝する生地の１つです。

カスタードクリーム入りの一般的なシュークリームです。
ちなみにシューは「キャベツ」の意味です。

シュークリームを白鳥に見立てて作りました。

伝統的なお菓子です。
名前の由来はフランスの「パリ」と「ブレスト」という２つの都市。

この都市の間を横断する自転車レースを記念して作られたようで、
自転車の車輪がモチーフになっています。

チョコレートとナッツ味です。

シュー生地を使ったお菓子は、他にもエクレアなどがあります。
エクレアは「稲妻」という意味です。

シュー生地のお菓子は名前もユニークです^^
気軽に食べられるのもいいですね。

ブルーベリーをピューレにして作ったケーキです。
ブルーベリーの酸味が下の土台のタルトと良く合います♪
ブルーベリーたっぷりで、目にも優しいです。

小さなシュークリームを積み重ねたケーキです。
チョコレートソースをたっぷりかけて…。
下に敷いたタルトのサクサクと生クリームが良く合います♪

ミルクチョコクリームの中に、フレッシュマンゴーたっぷり入ったケーキです。
そしてケーキをキャラメルでコーティング♪

周りにはチョコレート風味のメレンゲを飾りました。
夏向けのチョコレートケーキです^^

こちらもフランス菓子の定番です。
アメがけでカリッとした小さなシュークリームのケーキです。
アーモンド味のカスタードと生クリームでデコレーションしてみました。

サントノーレ通り…にあるケーキ屋さんが最初に作ったケーキです。
今ではいろんなアレンジがされて、たくさんのサントノーレがあります。

もともとサントノーレとはパン屋＆お菓子屋さんの神様の名前らしいです＾＾
いろんな神様がいるものですね…^^;

「千枚の葉」という意味を持つ、ケーキ屋さんの定番ミルフィーユです♪
食べづらさは数あるお菓子の中でも上位に入ると思います^^;
９０度転がしてフォークを入れるか、大きい口を開けてムシャッ！と…^^

ピティビエ、またはガレット・デ・ロア（王様の王冠）とも呼ばれています。
フランスの伝統菓子です。

本来はもっと大きなサイズでアーモンドのクリーム入りパイですが、
今回は食べやすいサイズにして、チョコレートソースとバナナ入りにしました♪

夏休みに入り、ますます夏！って感じですね^^
この夏はこの５種類のゼリーで、お客様をお出迎えしております♪

左から
白…ベリーたっぷりミルクプリン　緑…メロン＆白ワインゼリー
赤…巨峰＆ラベンダーゼリー　黄…マンゴー＆日向夏ゼリー
桃…白桃＆ライチゼリー

白・緑・赤・黄・桃
戦隊もの５人組を真似てみました^^;
名づけて「ゴレンジャー方式ゼリー」です。

あなたの気になるお味は…♪

下はサクサクのパイ生地、上はカスタードクリームとシュー生地を合わせた、
少しもっちりとした食感を味わえるフランスの伝統菓子です。

ポンヌフとは「新しい橋」という意味です。
でも実際にはフランスのパリにある一番古い橋の名前で、
４００年以上前に作られたようです。

赤白を分ける線がその橋を表現しているとされています。

ホワイトチョコのムースとラズベリーを使った甘酸っぱいケーキです。

ショーケースの中でもひとき目を惹くきれいな色です。

アメジスト

巨峰とラベンダーのゼリーです。

ワインカラーの巨峰ゼリーの上に

ツブツブのラベンダーゼリーとナタデココをトッピング♪

クレーム・キャラメル

新鮮な卵と牛乳を使い、低温の湯煎でじっくり小一時間…

定番商品の窯出しプリンです。

バニラのリッチな香り＆なめらかな食感をお楽しみいただけます♪

すっかり暑くなりました。もう夏ですね♪

マンゴーと日向夏のゼリーです。

ココナッツのソースの上には、マンゴーの実だくさんです。

ライチのプリン＆ゼリーです♪

下がライチプリン、上がライチゼリーの二層になっています。

ライチの果肉たっぷり入りです＾＾